2013年10月7日月曜日

間隙

621回南アルプス塩見岳開催の模様です。
※結果は最下段に掲載しています

やっとバイクの修理も完了!予想通りレギュレータとステータベースの2重焼損。良く戻ってこれたものです(汗

土曜日のお昼に取りに行き、そのまま南アルプス方向へ舵を取ります^^;
天気予報は夜間まで荒れ模様なので登山口近くまで行った状況で登山を決行するか判断する事に。

今回は症状再発しないか不安な事も有り下道で。箱根を越えると雨も上がり小康状態に。一気に掛川まで疾って天竜を目指します。
先週通ったばかりですから道迷いの心配は有りません。しらびそ高原からの信州フリラアクティブRC参加を目指すべく秋葉山に登ることもなく一気に北上します。しかしてタイムアップ~無念。

であればと続く伊勢湾RC狙いで一気に長野県との境でもある、兵越峠へ。一切車にも出会わず漆黒の侠路を駆け上ります。見晴らしは無いのですがピークの余地にバイクを停めてリグ展開。
どうでしょう。デジタル簡易では入感が無いものの、市民ラジオでギフAA365局さんのお声キャッチ!距離が近いのに意外と厳しい感じでしたがなんとかピックアップ頂きました!
稜線が丁度被さるのかもしれません。

ここまで来ると、雨が降っていないばかりか、星もクリアに見える程の快晴である事に気付きます。しかも肌寒くもない丁度良さ。勿論、しらびそ高原キャンプにご挨拶に伺うことに!
遠方から見つかってしまい驚かせる作戦は木っ端微塵に失敗(笑

23時過ぎから24時ころまでお邪魔させて頂きました。極上の料理も頂いてしまい恐縮しきり。星空観察の方が多いのにも驚かされました。顰蹙でしたので次回はバイク押してアクセスします(汗

さあ、ここから先週のゲートまでは下って1時間も掛からないのですが、やはりその先の道路状況となんといっても日帰りピストンでは戻りの林道歩きが暗闇になるのは必死。この酷道では危険極まりないので代替地を選考。
聖岳への距離より遥かにアクセスは長いものの、確実に登山口まで達せる事が出来る塩見岳を目指すことに。登山往復28kmですがこの天気ですから大丈夫でしょう。しかも時間制限は今回有りません(爆

皆様への御挨拶後、しらびそを下って大鹿村方向へ。1台も車両に遭う事もなく集落着。
徘徊すると野外ステージの有る公園を発見。迷わず寝袋一丁で野宿体制に。
しかもコンセントには通電有り(汗
ガサガサ。。。時折山の方から大きい音がします。大型動物?気になってラジオ大音量で就寝。4時のことです。

翌朝。驚愕?の事実が!

音がしていた方向はなんと常に落石が起きていそうな山の斜面です(笑
道理で大きな音が時折する訳です。
おまけに自販機がある木製の建物は鍵が掛かっておらず、休憩所でした^^;
音も気にせずぐっすり眠れただろうに・・・とほほ

気を取り直して、昨晩チェックしていた林道に入っていきます。林道の終点がゲートになっていますが夏はバスがこの奥の登山口まで入っていく模様。もちろん今回は林道歩き。2.5kmほど有りますが整備されたもので、便ガ島からあのゲートを歩く事を考えると暗くなってからでも安全です(笑

車は5,6台でしょうか。やはり前日までの天気予報の為かこの絶好の時刻でも少ないものです。

まさに出発する方が一人。結局三伏峠までこの方以外にお逢いする事は有りませんでした。出発時刻は既に7時45分。登山口までは30分弱で到着。

いきなりの急勾配から登山道はスタートします。
近隣の南アルプスとはちょっと趣が異なる事に気付きます。延々と同じ景色が続くのは同じなのですが、恵那山で見た〇分の〇という道標が。懐かしい!

この1区間は意外と短く、標高差にして1000mを稼いで10/10!
昨晩のお肉パワーなのか、登山口から1時間強と自分でも吃驚のペースで三伏峠に到着です(笑

小屋付近から下ってくる方に出会う様になります。
荒川岳への分岐を経て三伏山へ。森林限界を越えるのか、いきなり景色が広がります。素晴らしい!とやっと目指す塩見岳が視界に飛び込んできます。
ドドーン。と音が聞こえてきそうな程悠然と聳える姿はやはり南アルプスか。
でも遠い・・・

ここからのアップダウンがきつかった。同じ様な標高の3つのコブを登り直すのは見えているだけあって精神的にも遠さを感じる羽目に。

ふひー
やっとこ本谷山山頂に到着しますか、先の三伏山と標高はさほど変わらないんです(泣

しかも、この先にさらに高いコブが見えており、塩見岳の一部が隠れるほど。
これを越えていくのか~(泣

案内板では、山頂下の塩見小屋まで110分とか。
序盤飛ばし過ぎたのか、エネルギー切れの兆候も出て来たので、初めての休憩を取り、パンも一かじり。何時ものことですが山頂では運用に専念しすぎて食料を持参してもそのまま登山口まで持って帰ることもしばしば。長丁場なので強制的に食事を摂っておきます。

心配していたコブは巻いていく様で一安心。
ズンズン進んでいくと、見えてきました!
塩見小屋です。
想像していたより小さく親近感ほど覚えるほど。赤石岳山頂の小屋を彷彿とさせます。

登り始めて3時間。喉もカラカラなので飲み物だけ調達してそそくさと通過。

相変わらず下ってくる方ばかり。ただその絶対数は奥深い山域だけあってまばらなのか印象的。

いよいよハイライト。核心部ともいうべき岩場登頂の始まりです。
赤石岳よりも鋭利に聳えているのでちょっとビックリ。

山頂にも数名居るのがはっきりと見えてきます。

そこは流石百名山だけあって整備されており、険しいものの足場はしっかりしたもの。
3点支持が必要な箇所も数箇所のみ。ストックを手放すことなく天狗岩を通過。

ほぼノンストップで来たので流石に草臥れてきましたが頂上は呼指の間。自分でも顔が歪んでいるのが判るほど振り絞ってよじ登りやっと山頂!



ん?山頂の先に山頂が?
ここは東峰という三角点のある山頂。双耳峰というほどではありませんが直ぐ隣に西峰と呼ばれる5mほど高い峰があり、迷わずそちらへ。

山頂到着!登山口から4時間20分。思ったより掛かってしまいましたがRC開始には充分間に合い一安心。

それにしてもこの快晴ですから申し分の無い絶景が広がります。

全アルプスの山や富士山が視界には収まりきれないほど広がります。

やはりアルプスはスケールが凄いです。終始この景色を独り占め出来ることにも感激。

視界内に人工物が全く有りませんから太古の昔より変わらないんだな、と思うとちっぽけな事に悩むことが恥ずかしくなってしまうのですから不思議なもんです。

ただただぼっーとしていると13時。いよいよロールコールの開始時刻です。最近重視している特小単信からアナウンスを開始させて頂きます!

今回も特小の部に多くのチェックインを頂きます。
先週に続き、ミエAA469局さんは三重県菰野町から、そしてカナガワMC527局さんはなんと三浦半島は逗子からチェックインを頂きます。皆さんアツいです!
そして圧巻はチバHI429局さん、ピックアップに手間取ってしまいましたが、千葉県は旭市とコピー。帰宅して情報を伺ってみると銚子に程近い飯岡刑部岬展望台からとの報!距離232kmも去ることながら、この山奥と銚子付近が10mWで繋がるというのが驚きでした。

市民ラジオ、デジタル簡易とやはり皆様のお声が良く入って来て自分の今居る場所とのギャップに驚きを通り越して笑ってしまうほど。

昨晩お世話になった、しらびそ高原の皆様にもお声掛け頂きました。感謝!

デジタル簡易では、さいたまBX71局さんの新宿四谷交差点移動からのチェックインも。140km先の都会も都会の場所から届くなんて。。。電波って不思議です(笑

赤石岳開催の際の朝方短時間開催が申し訳なかったのでなんとか各局さんにお返しは出来たかなと嬉しさも手伝って15時に下山を開始しますが足取りも軽やか(笑

勿論だれにも出会わずに塩見小屋まで降りてきますが、この天気ですから翌日の山頂アタックを試みる方が何名かいらっしゃる様子でした。

兎に角時間が時間なので走れるところは小走りで駆け下りていきます。

三伏小屋には17時到着。こちらも賑わっています。


それにしても大きな小屋でここをベースに縦走されるかたもいらっしゃるのでしょう。

荒川岳開催の際はここに泊まるのも良さそうだなと横目に水を補給して通過。
いよいよ日も傾いて来て暗くなってきます。風が無く寒さも無いのが助かります。

いよいよペースアップして駆け下りますが2/10地点で暗くなりヘッドライト点灯。

往きは余程飛ばしたのでしょう。
下りはこの区間同タイム位で下山完了。
登山口に17時20分到着!着いた~と思った途端地面に座り込んでしまいました。
やはり日帰りではハードですね(笑

ここからバイクまで林道を歩きますが整備されており不安はありません。聖に行っていたら・・と思うとぞっとします。

ここからひたすら下道で戻ることに。帰りは152号線を北上して茅野市回りで戻る作戦に出ます。
分杭峠が心配でしたが、途中すれ違う車からクラクションを鳴らされて停まる仕草まで見せられたのでもしや通行止め?と恐る恐る登ってきますが杞憂でした。
ここで通行止めですとしらびそ直下まで戻る羽目になりますので・・・(汗

走りに走りました。甲府-相模湖と何時もの渋滞も無く(時間が時間ですから)、夜中3時前に無事帰還。
翌日も大事な商談の飲み会と連夜の睡眠時間2時間となってしまい慢性寝不足の1週間となってしまいました(笑

最後に、今回の運用ポイントからのパノラマです。丁度高尾山方向が開けているのがお分かりになるでしょうか。この間隙を縫う方向である、新宿や都心方向が良かった様に思います。
昔から都内でも塩見岳が見えることでも有名ですので今回検証が出来この点でも良かったかなと思っております。

-おしまい

 
 
<第621回板橋ロールコールの結果>

・2013年10月6日(日)13時00分から14時50分
・長野県伊那市静岡県静岡市葵区塩見岳東峰(3052m)百名山s61/100 より

#特小レジャー単信3chにて
・ナガノAF45局さん 長野県飯田市 M5/5
・ナガノDF73局さん 長野県駒ケ根市 5/5
・ミエAA469局さん 重県三重郡菰野町武平峠直下 5/5 QRB172.1km(武平峠)
・カナガワMC527局さん 神奈川県逗子市披露山公園 5/5 QRB129.1km
・ナガノDF58局さん 長野県諏訪市霧ヶ峰 5/5
・チバHI429局さん 千葉県旭市飯岡刑部岬展望台 4/3 QRB231.8km DX TNX!!!
・ナガノAA601局さん 長野県飯田市しらびそ高原 5/5
・カナガワZX9局さん 静岡県富士市 UCBL TNX!

#市民ラジオ3chにて
・ミエAA469局さん 三重県三重郡菰野町武平峠直下 RS57/54
・ナガノAF45局さん 長野県飯田市 56/56
・ナガノDF58局さん 長野県諏訪市霧ヶ峰 54/55
・ナガノDF73局さん 長野県駒ヶ根市 57/M5
・ナガノAA601局さん 長野県飯田市しらびそ高原 59/59
・ギフAA365局さん 長野県飯田市しらびそ高原 59/59
・イワテB73局さん 長野県飯田市 58/55
・イワテC9局さん 長野県飯田市 58/55
・ナガノCW47局さん 長野県飯田市しらびそ高原 59/59
・アイチAE114局さん 岐阜県郡上市鷲ヶ岳 57/57
・とっとりU42局さん 神奈川県平塚市湘南平新展望台 53/52
・さいたまBB85局さん 栃木県佐野市みかも山 52/53
・シガAC115局さん 三重県いなべ市石槫峠 58/53 QRB166.3km

#デジタル簡易無線15ch⇒11chQSY
・グンマM15局さん 長野県小諸市高峰高原 5/5
・ナガノAF45局さん 長野県飯田市 5/5 3バンドチェックインTNX!!
・カナガワZX9局さん 静岡県沼津市沼津港 5/5
・おおたY16局さん 東京都足立区舎人公園 5/5
・シズオカBM113局さん 静岡県掛川市 5/5
・ナガノDF73局さん 長野県駒ヶ根市 5/5 3バンドチェックインTNX!!
・トシマFZ52局さん 東京都豊島区 5/5
・トチギKN46局さん 栃木県日光市勝雲山1322m 5/5
・チバCH47局さん 千葉県船橋市 5/5
・ナガノAA601局さん 長野県飯田市しらびそ高原 5/5 3バンドチェックインTNX!!
・ミエAA469局さん 三重県三重郡菰野町武平峠直下 5/5 3バンドチェックインTNX!!
・とっとりU42局さん 神奈川県平塚市湘南平新展望台 5/5
・サイタマUJ120局さん 長野県飯田市しらびそ高原 5/5
・サイタマAD966局さん 長野県飯田市しらびそ高原 5/5
・さいたまBX71局さん 東京都新宿区四ッ谷三丁目20号線ウォーキングM 5/5 QRB139.8km
・ナゴヤAB449局さん 神奈川県横浜市緑区高尾山 5/5
・トウキョウスカイツリーKJ1局さん 東京都墨田区 5/5
・サイタマMC305局さん 埼玉県白岡市 5/5
・ナガノDF58局さん 長野県諏訪市霧ヶ峰 5/5 3バンドチェックインTNX!!
・トウキョウAA909局さん 茨城県守谷市 5/5 QRB167.4km(市役所)
・さいたまYB101局さん 埼玉県吉見町 5/5


3 件のコメント:

チバHI429 さんのコメント...

ありがとうございましたm(__)m。楽しかったです!

チバHI429 さんのコメント...

交信ありがとうございましたm(__)m 楽しかったです!

いたばしAB303 さんのコメント...

チバHI429局さん

コメントも有難う御座います!
過日は有難う御座いました!後で知って吃驚。痺れました~

単信10mWのみならずこちらには1mWでもいけたのではないかという程しっかりと入っておりました。

またお会いできた際にでもお話をお聞かせ下さい。また宜しくお願いします!