2012年1月8日日曜日

あと5分

第438回板橋ロールコール男体山(2486m)14/100の模様です。

雪遊び出来て大満足の男体山でした。
CM終了後、八潮で前泊した甲斐なく、晩酌のし過ぎで寝坊(汗
いつもながらのドタバタ登山記ご容赦下さい。

これまた初めて乗った東武鉄道の特急スペーシア。爆睡していてあやうく車庫行きになるところ; 時刻は既に9時を回っています。

気を取り直して、バスに無事乗車。中禅寺湖の畔である、二荒山神社前で下車。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがこの時期は神社を迂回する必要があるのですが、15分近く道を発見出来ず。

10時50分、やっと登山スタート。
過去6回のアプローチは全て無雪期に裏側(北側)の志津小屋前から標高を稼いでのスタートでしたので今回はダブルの初挑戦。
果たして13時のロールコール開始時間に間に合うのか?

神社前をおそるそる・・・

迂回路発見!

思ったより雪は少なめで、しかも低温で締まっており快適登山。「この時までは」緩やかな登りで足慣らしにはもってこい。

参拝道(本道?)を少し進むと「1合目」が。
確か逆側のルートでも有りましたが、距離表示は無し。
どちらの方が良いんでしょうね~
今回も全く人に出会いません。
バス停でハイカーの方と一緒に降りたのですが既に見失ってしまいました。男体山を目指している訳ではなさそうでしたのでいよいよ山ごと独り占め?(笑

そうこうしているうちに、3合目。
ん?2合目は発見できず^^;ゞ
3合目から4合目までは舗装道でのアプローチ。
もちろん舗装の利は得られず(笑
かえって傾斜が緩く歯がゆいばかり也。

そんな気持ちの方がいらっしゃるのでしょう。
砂防の仕切りが何重にもなっている崖を直登している猛者もいる様です(トレースから判明)。

人間の足跡は7~8名といったところでしょうか?その中に混じって鹿さんも。

4合目。印象的な鳥居の登山口。眼下には中禅寺湖。
その向こうには皇海山の姿も。真っ白です。あそこに比べたらここも賑やかなんだ言い聞かせて標高を稼いでいきます。

ここからは勾配も除々に険しくなっていきます。もちろん登り返し無しの直登。
左:7合目 右:その上の小屋
左:中禅寺湖 右:8合目の碑

5合目から雪も多少深くなっていきます。ワクワク^^
6合目は見つけられず。
7合目付近で2人程すれ違います。やはり皆さん下山の時間です。
ここから8合目付近が最も傾斜が強い感じ。時折両手も駆使してよじ登っていきます。
9合目も見つけられず。多少勾配は緩くなりますが積雪1m近くあって時々ズボッと腰まで埋まります(笑
といきなり森林限界を超えて視界が開けます。
雪は風で吹き飛ばされているのと南斜面なので地肌も現れてきます。

今回のテーマはノンストップ登山。
テーマというか時間が無いので強制なんですが・・・たはは^^;
この時点で12時40分を回っています。本当は途中でのんびりワッチもしたかったのですが・・・

うおお!寒い!でも山頂だあ!!
ロールコール開始5分前のことでした(爆

左:積雪浅め 右:パーソナル
そそくさとリグを取り出しながらピークへ向かいます。既に到着されていた方々は小屋の付近で震えています。
ピークには誰も寄ってきません。

イテテテ!凍てっ!!
思わぬトラブル発生。どうしましょ。



バイクを修理に出した際、グローブごと預けてしまっていたのを失念しており、
急遽コンビニにて薄手のグローブを購入していたのですが、雪に手を何度か着いているうちに湿ってしまい、山頂に着いた途端「ピキピキ・・」と凍ってしまい、指先激痛!

特小のオペレート中「やばいですやばいです」と意味不明なアナウンス失礼しました。
慌ててぬ脱ぎ捨ててポケットで回復^^大袈裟ですが「凍傷」の二文字が頭を過ぎりました。

ログを取るペンもインク不具合で急遽携帯のメモ機能で対応しますが、これも不具合で何度か強制リセットが掛かってしまいます。
沢山の方に呼んで頂く中でいささかテンパってしまいます。

その都度憶えているうちに打ち込み直して・・・オペレート中なのでてんてこ舞い(笑
傍から聞いていらした方は「あいつなにやってんだ」状態だったかと思います。
お聞き苦しく失礼しました。

続いて富士山レピータへQSY。この極寒の中元気に動いていることに私も励まされます。
「もっとしっかりやれ!」とレピータに云われている様な錯覚に陥る位強力!
単信もそうですが信号は弱くても芯のある、とでもいうのでしょうか、流石山岳地からは痛快な飛びをしてくれました。その局数の多さからしても特小ファンのアツさが伝わってくるのです。

そして久しぶりのパーソナルにQSY。ハンディ1W+付属ホイップですが、後のデジ簡にひけを取らない位、各局さんのお声がフルスケールで飛び込んでくるのです。
chチェックを掛けても使われていることもなく、まだまだパーソナルは有効だなぁと痛感する次第。
もっと使ってやらないと・・・

通常であればこの後デジ簡の出番なのですが、この複数バンド運用を考慮して、お次は市民ラジオ。かなり日が傾いても最悪下山しながらデジ簡から運用出来るであろうという算段なのであります。

ですが既にこの時13時55分。予定は13時30分からですから大幅に遅れてしまっております。
これも特小等にて多くの方が呼んで下さるからこそですから歯痒いばかり。
それに加えて、下山後知ったのですが、八ヶ岳から「サイタマKM117」局さんが待機して下さっていたとのこと。さらにはこの5分前まではスタンバイされていたと知り残念無念。
あと5分早ければ・・・きっと届いていただろうだけに尚更でした^^;

流石王道市民ラジオ。この時期としてはとても多くの方に呼んで頂きました。
例え釣りと勘違いされても(笑)この爽快感は山岳運用と相性抜群ですね。

もちろんこの時間は山頂には誰も居ません。危険な時間帯に突入。いつもの事ですが・・・
真の山頂から少し下った多少風が避けられるポイントに動いていよいよデジ簡のオペレート開始。
流石強力!常にフルスケールで飛んできている感じです。
もはや傍で集まって交信している様な・・・各バンドの周波数はもちろん、変調方式の違いや単信半複信の違いなど・・・フリラ各バンドで違った味付けが楽しめる・・・幕の内弁当の様な贅沢さを感じました。楽しいですよね!デジ簡では神奈川県大和市の方とも繋いで頂きました。千葉県各局さんの距離を感じさせない強さも印象的でしたね^^
全てのバンドのチェックインを狙っている方がきっと多かったと思います。言葉にはしませんでしたが「ひしひし」と感じました。皆様ご待機・コールも有難う御座いました。

ロールコールを終えて下山開始。
勿体無い勿体無いと呟きながらの下山。
もっと堪能していたいのですが沈まぬ太陽は無し。この環境での夜間下山は危険そのもの。
しかも下りの方が急斜面と雪で気を遣います。

幸いにして1日を通して気温が高いこの時間帯を持ってしても登山道はぐじゃぐじゃにはなっておらず、トルクも掛かるので助かりました。
どんどん中禅寺湖が近づいてくることで下山の度合いが判ります。
登山中や山頂では白根山や谷川岳方向からの雪雲にひやひやしましたが、ついぞ到達せず、いつの間にか快晴。
この積雪具合からしても年末のクリスマス寒波のものなのかもしれません。


17時。麓の神社に降り立ちます。前回同様、丁度灯りを点すころに到達。良かった~
月がぽっかり出ています。

バスの時間まで30分以上あったのでとてもこの寒さでバス停で待っていることも出来ず、中禅寺湖畔散策。

といっても冬の湖畔は静かで・・・寒い!


無事に23時には帰宅。奥日光とはいえ、近さを感じることが出来ました。 また暖かくなったら訪れたいですね!!


2 件のコメント:

サイタマKM117 さんのコメント...

冬季山岳多バンドRC^^お疲れ様でした。
タッチの差で逃がしてしまいました。またチャンスをみて狙います。

八ヶ岳も同様ですが、まだ雪も少なく本格的な厳冬期はこれからのようですね。

それから冬山でグローブは命ですよね。当方は分厚いもの以外に予備2個^^持って行っています。

いたばしAB303 さんのコメント...

サイタマKM117さん

八ヶ岳登山お疲れ様でした!下山後知っただけに悔やまれましたが良い勉強になりました^^
嬉しい悲鳴やら奇声を上げながらのアナウンスで大幅に遅れすみませんでした。

山頂に着いた途端、髪の毛から指先まで一瞬にして凍りつきました(汗
予備グローブは必須ですね!!文字通り痛い目に遭って痛感しました^^;
また思わぬ場面でのチェックインもお待ちしております。